サラリーマンの転職について

仕事

これが101回目の投稿になります。

100回記念の投稿でお伝えしましたが、今回からサラリーマンと同じく平日月曜日〜金曜日の間で基本は朝に投稿していこうと思っています。

こちらが100回投稿記念で書いた内容です。良かったら見てください。

祝!ブログ100回投稿記念!!

少しブログの質を考えてやっていこうかなと思っていますので、何か気になる点がありましたら、コメントいただけたら嬉しいです。

それでは早速101回目行ってみましょう!!

サラリーマンの転職事情

最近、いろいろな本、メディアやSNSなどで転職や副業に関する情報が露出してきてますよね。ある意味、転職っていう行為はこれからもずっとなくならない気がします。

年々仕事を変える、もっとこうして行きたいというニーズが高まっているし、昔に比べて転職のハードルや転職へのネガティブイメージが少しずつ変わってきているような気がします。

まぁそれでもやっぱり多くの日本企業や日本人は転職に対してネガティブなイメージですよね。不思議だし古い考えから脱却しないと前に進まないよと言いたい。

また、転職する理由は人それぞれです。僕はネガティブでもポジティブな理由でも別に自分が良ければ転職してもいいと思います。

転職をする理由

ちなみに僕が転職をする理由は大きく3つあります。

  1. 年収をあげたい
  2. 自分の生活に合わせた働き方がしたい
  3. 面白い仕事がしたい

まずは年収ですよね。僕は年収が下がる転職は絶対にしたくないです。だって会社を移る意味がないので。。。あと自分の生活にあった勤務体系を選んで行きたいので、「自分の生活に合わせた働き方」というのは重要ですね。

極端な話、年収がめちゃめちゃ高くても残業、残業、残業、、、は選択肢にない。あくまでも自分の生きていく上での優先順位は家族>仕事なので!!

基本はこの二つが満たされていることがマストですが、さらにそれに加えて、市場がめちゃめちゃ伸びてるとか、すごい最新技術などの面白い仕事であるとベスト!

せっかく自分の限られた時間を提供するわけですから、面白い仕事の方がいいし、ワクワクする仕事って吸収しやすいし、最高ですよね。

とある本を読んで

僕はとある本を読んですごく共感しました。これは副業を推奨している本だったのですが、転職にも当てはめられるかなと思います。

例えば、自分が経営者の立場で今の会社が唯一の取引先だとします。

まだまだ1社で勤めていく考えの人が多い中、取引先に例えると1社と取引していて、万が一潰れたら次の取引先を見つけるまで無収入になります。

しかも有力な取引先ってなかなか見つけるのに時間がかかります。副業の考えは取引先の数を増やす=収入源を増やすという考え方ですが、転職の場合、いつでも今の取引先よりも好条件の取引先候補を探しておくという事が大事なのではないでしょうか。

常に移れる準備はするべきということを本を読んで学びました。

ちなみに僕が読んで学んだ本はこちらです。

 

転職と副業のかけ算
著者:motoさん
 
複業の教科書
著者:西村 創一朗さん

今まで読んだ本を紹介している記事もありますので、よかったら参考にしてみてください。

最近読んだオススメの本を紹介!!

インプットに使っている転職媒体

いつでも移れる準備とは何かというと、自分の市場価値を知ること、つまり職務の棚卸しをして、自分の出来る事でどのような企業が求めているのか、などをインプットすることが重要です。

僕が主にインプットとして利用する媒体はこの3つです。

  • ビズリーチ
  • ミイダス
  • Wantedly

なぜこの3なのかというと、実際に使ってみて情報収集にはいいサイトだなと思いました。実際に転職で使えるサイトは別だと思いますので、機会があれば僕が使ったサイトを紹介します。

ビズリーチについて

ビズリーチは以前転職した際に情報収集や比較として登録していました。その名残で今でも情報を収集しています。どちらかというと結構ハイクラスな募集が多いので市場価格の参考にもなるし、いざ転職!!とした場合に年収面を気にする僕に関しては登録しておいていいのかなと思うサイトです。

ビズリーチの公式サイトはこちら https://www.bizreach.co.jp

ミイダスについて

ミイダスは最近登録しました。自分の市場価格を数値化してくれるので、面白いですね。今のあなたはの市場価値は年収いくらですみたいな形で。その金額に応じて面接の確約をオファーしてくるという仕組み。

でも実際に転職求人はコレ!!というのが出てくるというよりかは数で勝負といった具体の転職サイトのイメージです。

リクルートエージェントを以前使っていましたが、求人数でいうと同じような感じですね。

ミイダスの公式サイトはこちら https://miidas.co.jp

Wantedlyについて

Wantedlyはベンチャー系やIT系などの求人が多い転職サイトですね。僕は個人的に好きなサイトです。

面接ではなく少しこの企業に話がしたいという場合に、企業側の話を聞ける機会が企業とのミートアップという形であったりします。

僕はこのインプット情報すごく大事だなと思います。実際に面接だけではわからない事も多々あるので、実際に話を聞いて、社内の雰囲気を感じるというのは非常に重要ですよね。

Wantedlyの公式サイトはこちら https://www.wantedly.com

もちろんインプットすることだけでは不十分なので、アウトプットします。行動に移すということです。僕は企業の採用関係のミートアップやセミナーなどに積極的に参加して情報交換したりしています。

そこで知り合う企業の方や参加者の方とお話ししているとすごくイメージがつきやすいです。

しかも現行の仕事との取引につながることもあります。(これはラッキー)特にWantedlyはすごい面白い取り組みをしていると思います。転職サイトの差別化ができているのかなと単純に思いますね。

しかもこれから面白くなりそうなベンチャー系が多いです。

僕が今やっていること

インプットしてアウトプットするということを常に意識してますが、常に転職できる準備はしておいたほうがいいということは本当に腹落ちしました。

なので僕が実際このような手順で準備を始めました。

  1. 自分は何が出来るか具体的に書き出す
  2. 同じ年齢・スキルの市場価値を調査
  3. 転職サイトへ登録してリアルな声を聞く
  4. 実際に企業の話を聞いてみる

まずは下準備が大切です。自分の能力やスキルは一体いくらなのか、他の業種業界の同年代はどのくらいの年収をもらっているのか。

自分の職務を棚卸しすると、現行の仕事でもこの技術はないからもっと経験しようとかこれから何をすべきかが見えてくるので、オススメです。

そして同年代の情報や他業種で同じ立場の方がどのくらいの年収なのかなどを調べた上で企業とミートアップや話を聞ける機会をうまく使っています。なので僕はまだ3の段階です。

ただ、この前企業からオファーの連絡をもらっているので、転職する気は今は全くないですが話を色々と聞いてみようと思っています。

主業を全力でやりつつ、市場価値を高めてタイミングをみて年収をあげたい。そのため今はどんな企業でどのような採用枠があるのか、この職種ではどんなことをしているのか、今の自分のレベルだとどの辺か、市場価値に対する年収はどのくらいなのかを調査している段階です。

もし、年収や待遇などの兼ね合いで これというものがあれば転職します。ぜひみなさんも転職の準備をしてみてください。意外な発見があるかもです。

では、今日も最高の1日にしましょう!!

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