フルで在宅勤務を実施して1年。
友達や知人からこんな事をよく聞かれます。
結論から言うと僕の場合は全然問題なし!
確かに在宅勤務ってその人の環境によって
良し悪しが決まってきます。
住んでる場所や環境、もちろん職種もそうですね。
今回は在宅勤務できる職業という前提で
話を進めていきたいと思います。
✅本記事を読んでいただくと以下の内容がわかります。
僕は元々在宅勤務推奨派なので
すんなり受け入れることができたし、
自分の環境に最適だと思っています。
なんならもっと地方へ移住とか考え始めています。
ただメリットデメリットも人によっては
感じ方が違うので反対に思うこともあり
様々な意見があると思いますが、
僕の感じたままにお伝えします。
と、その前に僕が現在どういう環境で
在宅勤務を実施しているかお伝えします。
同じような状況にいる人は在宅向いてると思います。
自分の置かれている状況
簡単に自己紹介すると…
在宅勤務歴は2年くらい。
本格的な在宅勤務になったのはここ1年くらい。
それまではリモートワークで
どこにいても仕事ができる環境。
2020年2月から在宅勤務を実施し、現在に至ります。
在宅勤務をやってみて
率直な感想
僕にとっては理想的な仕事のスタイル。
家事と育児を分担しながら日々生活していますが、
日中会社にいると当然何もできません。
でも在宅勤務だと仕事の隙間に家事ができる。
例えば日中の選択や掃除、食器洗いなども
在宅勤務だと隙間時間に家事ができるので
非常に助かっています。
子供が保育園から帰ってきて、その時には家事も仕事も完了!
一緒に過ごすことができます。
メリット
メリットの中でもランキングをつけました。
やはり1番は「子供と接する時間が増えた。」
僕はこれが何よりのメリットです。
子供が小さい時って本当にあっという間。
この時期に一緒に居られる時間が増えて
本当に幸せだと思います。
そして1~3に共通して言えること、時間の効率利用です。
通勤や移動時間などがなくなり、
その分を家事や子育て、筋トレや運動などに
充てることができます。
あとはランチ代や飲み代もバカになりません。
かなり貯金ができるようになりました。
デメリット
一方デメリットはこんな感じ。
意外な落とし穴としては働き過ぎ。
場所にとらわれないので、業務終了が曖昧に。
しっかりセルフマネジメントできる方は大丈夫。
あとは孤独感や評価が不安という感情もあります。
出社している人の方が偉い感を勝手に感じてしまう。。。
これは僕も少し感じていましたが、
自分でやることをきちんとやっていれば
なんの問題もありません!!
と強く心に言い聞かせていますw
どのような人が向いているか
これは一概には言えませんが、
僕が考える向いている人はこんな人。
やはり「在宅勤務をやる意義」を
必然的に持っている方。
そのような環境下にいる方が向いています。
中には面と向かったコミュニケーションが
得意で一人だと息苦しいという方もいるかも。
そういう人はカフェでやるとモチベ上がるかも。
私も孤独感に負けないようにたまにカフェ行きます。
あとは必ず運動不足になるので、日頃から
運動が好きな方、それに時間を取る方が
向いているのではと思っています。
必要に感じたもの
在宅勤務で必要と感じたものはこれら。
イヤホンは必須ですね。
家族がいると生活音がどうしても気になる。
今は耳に炎症ができるみたいな
事故が増えていますので骨伝導の
タイプがいいかもですね。
運動も本当に大切。
通勤や移動がなくなるので
動かないとほんと座りっぱなし。
気分転換も込めて散歩や筋トレは必須。
適度に休憩を取ることは必要です。
どんなに忙しくてもふと目線を
変えられるものは必要に思います。
まとめ
在宅勤務に対しては賛否両論、様々な意見はあると思います。
僕は自分のライフスタイルが第一なので
そこに合わせていくのがベストだと思います。
ただ、在宅勤務ができるのにやらない会社もあります。
会社が変わるのは難しいですよね。。。
難しいですが本当に環境を変えたいと強く思うなら
自分が変わるしかないのかなと。
それは、転職やダブルワークもそうですが、
自分が起点となって会社に訴えかけることも
検討してみましょう。
それでは、今日も1日楽しみましょう!!
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