“サラリーマン”と聞いて何を思い浮かべますか??
まだ、大企業へ就職する事がステータスで、一生そこで働いて、退職金で老後を過ごすみたいな姿を思い浮かべますか??
今は令和の時代、もはや終身雇用はなく、大企業においても早期退職制度というなのリストラが普通になってきていると思います。
僕も含め、そんな令和時代のサラリーマンはこのような不安や不満があると思います。
僕もこの様な不安や不満があり、思考を変えたくて本を読みました。
この先自分ごとだと思わないと本当に厳しい世の中になっていくのだと思います。
そして時代の移り変わりとともに、サラリーマンに求められるものも変わってきています。
平成→成功から始まった時代。保守的で成功する保障がないと行動しない気質へ変化。
令和→個人の能力主義。会社はただのコミュニティ。そこで自分がどう能力を発揮できるか。
僕もこのままではダメだと思い、少しずつ行動しながら自分の軸を探しています。
そこで思考が変わり行動するキッカケになった本、とても役立った本を紹介します。
時間労働のサラリーマンがこれから読むべき本【3選】
✅本記事を読んでいただくと以下内容がわかる本と出会えます。
今回【3選】ですが、他にもたくさん影響を受けた本はあります。
でも本当に頭の中にインプットされ、記憶に残り、強い影響を受けたものを厳選して紹介します。
僕は正直にこの本達にもっと早く出会っていればと思う事があります。
もちろん人それぞれ考え方が違い、どれが正しいかはその人によります。
でも、僕はこれらを学び今行動していることによって、思う様に進んでいると実感してます。
別に怪しい本ではありませんので、役に立つか立たないかはご自身で決めてください。
一応、どの様に役に立ったかを次の章でお話しします。
実際に僕に起きた変化
変化が起きるまで僕の思考はこうでした。
それがこんな変化が起き、思考が変わりました。
もう本当に早く昔の思考から抜け出せて良かったと心から思います。
結局何か行動を起こすのは自分自身です。
誰かのせいで進めないのであればそれは自分に責任があります。
僕はこの本を読んで、複業する事を決意できましたし、気持ちが楽になりました。
もちろん転職も実行して年収が大きく上がりました。
今は複業をやっていて、まだ稼げる様になるまでは時間がかかると思いますが、本気で本業とは違う事に挑戦しています。
そして、それは本業では得られない違ったスキルを身につける事ができます。
複業で身につけたスキルで転職するのもアリですよね。
読むべき本の紹介
それでは実際に僕のオススメする【3選】を紹介していきます。
❶転職と副業のかけ算 著者:moto 氏
☑️内容
とにかく、これからのサラリーマンは絶対読んだ方がいいと思います。
自身の転職体験をもとに具体的に書かれているいますし、サラリーマンの「安定」の定義が間違いなく変わっており、その変化を知る事ができる。
他にも転職に必要な市場価値を高める5つの力などを紹介してます。
転職はマイナスなことではありません。転職自体の考えを大幅に変えてくれる一冊です。
❷複業の教科書 著者:西村 創一朗 氏
☑️内容
一番有益な気づきをもらいました。それは副業ではなく、複業の思考です。
確かに副業でもいいのですが、これからの将来は複数の仕事を同時並行的に行う事が当たり前になり、そのコミュニティで能力を発揮することになると考えています。
そうするとやはり複数の収入の柱を考え、スキルを身につけていく事が生き残る事なんだなと改めて考えさせられます。
❸ブランド人になれ! 著者:田端 信太郎 氏
☑️内容
思考の変化というよりは、改めて納得させられた意味合いが強い本です。
考えというより、やり方を学ぶ様なイメージで読んでいました。
具体的には❶❷である程度自分の考え方は軸としてできており、そこに肉付けする様なイメージ。
もちろんご自身の経験を元に書いてあり、本質的で僕はすごく腹落ちしました。
SNSで自分を発信している人は必読です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
昨今、情報収集媒体はSNSやYouTube、Net NEWSなど色々あります。
確かに動画の様な視覚的に得られる情報源って凄まじいものがありますが、
本を読んで頭で想像して知識を得る方法ってまた別な感覚ですよね。
本を読むという行為は何千年も前から変わらず存在しています。
本は人類の財産であり、学びの基礎です。
読みたい時に楽しく読むとその学びがスッと入ってきますね。
では、今日も最高の1日にしましょう!!
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