昨今は”室内”で遊ぶレジャーより
“外”で遊べるレジャーが人気ですよね。
そんな背景もあり昨年からキャンプ人気は
盛り上がっていると思います。
我が家は昨年からキャンプへ本格参加しましたが
最初はこんな不安がありました。
今回は今年からキャンプを始める方向けに
または僕と同じようにキャンプ歴が浅い方向けに
初心者でも楽しめるキャンプ場を紹介したいと思います。
2021年、初心者おすすめキャンプ場【まとめ】
✅本記事を読んでいただくと以下の内容がわかります。
はじめに、僕は埼玉に住んでおり、
嫁さん、長男、次男の4人家族です。
キャンプ歴は2020年4月くらいから
始めたので丁度1年くらいになります。
当時は巣篭もり→庭でBBQ→もっと広い場所へと
キャンプに発展していきました。
なので私も初心者ですが、初心者ならではの
視点で書いていきたいと思います。
ちなみに僕の実体験をもとに書いておりますので、
関東圏のキャンプ場になってしまいます。
ご了承ください。
関東圏以外の方はぜひ関東に来てキャンプする
機会がありましたら、ご参考にして下さい。
関東圏の初心者おすすめキャンプ場
ここ1年くらいで5回キャンプにいきました。
（同じところも行ってます）
気候的にも5月～9月くらいまでがオススメです。
もちろん梅雨の時期は除きますよ！
3-4月や10-11月はDayキャンプをしていました。
流石に関東でも夜は寒いので子供がいると行きずらいです。
その初心者の僕が安心して楽しめたところを紹介します。
キャンプアンドキャビンズ
栃木県那須地方にあるキャンプ場。
東北自動車道からも近いので
アクセスも良いところにあります。
また、ほとんどが家族ずれでプールや
宝探しなど子供向けのレジャーも完備してます。
売店で売っている500円のピザがオススメです。
焼き立てめっちゃ美味しいです！！
オートキャンプ以外にもコテージがあります。
箇条書きで僕の思うメリデメをお伝えします。
☑️メリデメ
成田ゆめ牧場
千葉県成田市にあるキャンプ場。
成田市の北東に位置しており、
圏央道で割とアクセスが良いです。
牧場やちょっとした遊び場が併設されて
いるので子供と行っても楽しい場所です。
この丘から滑るやつ何回もやってたw
☑️メリデメ
長瀞キャンプフォレスト
埼玉県長瀞町に位置するキャンプ場。
特徴的なのは近くを流れる川。
夜静かな中、川のせせらぎが聞こえ
かなり癒されます。
夏場は入れる。
オートキャンプだけでなく、
ワゴンやコテージもあるので
初めはそちらでもいいかもです。
売店ではお弁当も売っているので
子供連れでも安心。
※写真撮り忘れ※
4月にまたリピートで行くので
写真アップします！！
☑️メリデメ
番外編 Dayキャンプ 清水公園
千葉県野田市にある自然公園。
埼玉からのアクセスもよく、
Dayキャンプで利用しています。
オートキャンプもあるけど利用したことはないです。
通常期（2/12～10/31）は
9:00～16:00で楽しめます。
1名 450円で3歳以下は無料です。
（4歳以上は1名カウント）
☑️メリデメ
初心者がキャンプに行って感じた事
何回か行くと「これ必要」というものが出てきます。
最初はこれもあれも必要と思いますが、
一度踏みとどまって何回か行く中で
本当に必要なものがわかってきます。
僕が実際に必要と思ったものはこちら。
☑️必要だと思ったもの
夏場以外はホットカーペット必須だと思います。
関東圏でも3-4月、10-11月は夜寒いです。
ぐっすり寝れないと楽しいキャンプができないので、
ここは文明の利器に頼りましょうw
なので必然的に電源サイトを選択しましょう。
テントの大きさにもよりますが、
大きめ・洗えるを買うのがオススメ。
ライトは結構明るめの照度のものを持っていくといいです。
夜は本当に真っ暗なので、テントの中を照らしたり、
手元を照らしたりするのにも必要です。
トイレに行く際は懐中電灯としての役割も。
充電式のものを買うといいですよ。
出力で携帯も充電とかもできるので。
充電がなくなったら車から充電も可能。
マットは寝袋の下に敷くものです。
はじめのキャンプではダンボールを持っていきましたが、
やはり寝心地は良くないです。。。
個人差はあるので、ダンボールでも十分という方も
いるかもですが、僕は厚みがあるマットを購入して
良かったと思います。
バルクを開くと自動で空気が入るタイプを購入。
空気を抜く時、少し大変ですが楽に設営できるので
オススメです。
我が家はこれを2つ購入して使っています。
あとは子供が飽きてしまう時など我が家では
ポータブルDVDプレーヤーを活用してます。
例えば、テントを夫婦で張る時はどうしても
面倒見れないので、勝手にどこか行かないように
見せてます。
かなり重宝してます。
ただ、せっかくのキャンプなので可能な限り
自然の中で遊ぶよう心がけてはいますがw
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今年もたくさんキャンプに行く予定です。
大人も楽しいけど、子供達がキャンプ喜びます。
いつもと違う環境でお泊まりは楽しいですよね。
外で遊ぶということは子供達にとっても
環境的にいいみたい。
そしてキャンプといえば”焚き火”。
一番最初に購入したアイテムでもあり、
おそらく一生物のアイテムです。
※スノーピークの焚き火セット※
サイズはMで十分です。
これでキャンプが一層楽しくなりますよ！
では、今日も最高の１日にしましょう！！
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