自宅で筋トレ!!在宅サラリーマンの家トレ術【ついに購入】

フィットネス/筋トレ

2020年4月、大変な社会情勢になっており、日本政府は緊急事態宣言を発令。外出自粛要請が出ています。

その影響で在宅勤務にシフトし、ジムへ行けない+運動不足に陥っている人は多いと思います。

そんな方々はこのような悩みがあると思います。

・外出自粛要請でジムへ行けない
・家で筋トレしたいけど何したらいいかわからない
・家トレで必要な器具やメニューを知りたい。

今回は外出制限の中、ジムに行けずに自宅で筋トレするサラリーマンの様を紹介していきます。

最低限必要な器具とツールを購入し、低予算で超簡易自宅ジムを設計しました。

ジムに比べるとマシンや器具は劣りますが、必要最低限の筋トレを家ですることができます。

今回はその方法と器具を紹介していきます。

自宅で筋トレ!!在宅サラリーマンの家トレ術【ついに購入】

✅本記事を読んでいただくと以下の内容がわかります。

・家トレの種類(メニュー)
・家トレに必要な器具

今回はシンプルにこの2つ種類です。

実際に器具を買う前は2リットルのペットボトルに水を入れて、軽い重量で回数をこなすという事をやっていました。

あとは自重で腕立てや腹筋+家にある重いものでなんとかこなしていましたが、でもやっぱり物足りない感があります。

力もうまく入らないし、、、2週間くらいならなんとかなりますが、1ヶ月やそれ以上になると正直厳しい。。。

なので、今回は家でもジムと同じようなトレーニングができるという事で器具を買うことに決めました。

それにより、ジムに近いメニューをこなす事ができるようになりました。

かなり、モチベーションもUPしています!!

筋トレ歴について

僕の筋トレ歴は1年ちょっとです。まだまだ試行錯誤しながら楽しんで筋トレをしています。

成果としては、3ヶ月でマイナス9キロ、体脂肪は22%→15%に落とし、そこからキープしています。今は増量期でちょうど夏に向けて減量(体脂肪を減量)してこうかなと思っているところです。

筋トレの主な構成は食事管理筋トレです。やはりダイエットや筋トレには食事管理は欠かせません。本当にマストです。

食事管理については過去のブログでも紹介しているので、ぜひご覧になってください。

それでは、家トレについて色々と紹介していきます。

家トレの方法(メニュー)&器具の紹介

それでは、家トレの方法(メニュー)と器具を紹介していきます。メニューは主にダンベルを使ったメニューになります。

まず初めに今回購入した器具はこちらです!!

☑️購入した商品

・インクラインベンチ

今まで、テーブルで代用していましたが、やはり背もたれがないと力が入らない。これを買ったお陰でジム気分が一層高まりました。もちろんパフォーマンスにも繋がっています。

バックは7段階、シートは3段階のポジション調整ができるので、かなり優秀。組み立て不要で持ち運びもコンパクトになり、スチール製で耐久性も高いです。

バックやシートの角度調整も調整バーを引いて、各穴にセットするだけで調整できるため、非常に簡単にできる点が嬉しいです。

 

・可変式ダンベル

可変式のダンベルです。最初は「ダンベル」「バーベル」と分けて購入しようと思っていましたが、一体化になっているものを発見。ダンベルにもバーベルにもなる点がいいですね。Amazonでの評価も高いです。

ダンベルの重りが八角系になっているので、コロコロ転がることがないのがいいですね。重さも調整できるので、グッと!僕は合計で20kgのものを購入しました。

気になる点は、ダンベル→バールに切り替える時に、セットし直すのが思ったより面倒くさいです。性格にもよりますが、僕はダンベルやったらすぐにバーベルやるというリズムがあるので、セッティングに時間がかかるのは面倒だなと思います。

それ以外は購入して良かったと思います。

 

・アブローラー

こいつは主に腹筋を鍛えるために購入しました。インクラインベンチでも腹筋をやるのですが、最後の仕上げで活用しています。

使い方によっては腕や背中部分も効かせることができると思います。

商品的にはどれを買ってもそんなに差はないと思いますが、グリップの所が衝撃吸収材である事で持ちやすく、ローラーもゴム材が巻いてある点床を傷つけないで済むのでオススメです。

 

・衝撃吸収マット

こちらは百均のダイソーで購入しました。今回は9枚入りで400円×2で作っています。リンクは安いものですが、本格的なジム用のマットもAmazonとかで売ってます。正直安いものでいいかなと思いますが、そこはお好みですね。

 

今回は合計で4点購入しましたが、ほとんどがAmazon経由。金額にして合計「22,400円」くらいです。

・インクラインベンチ:約14,000円(Amazon)
・可変式ダンベル:約6,600円(Amazon)
・アブローラー:約1,000円(Amazon)
・衝撃吸収マット:約800円(ダイソー)

自宅ジムを構築する上では、僕の中では必要な投資だったかなと思いました。いい買い物ができたと思っています。

 

☑️筋トレメニュー

筋トレの方法は器具を使ったものをメインにやっています。

衝撃吸収のマットを購入し、そこにインクラインベンチを置いてやっています。

日毎に鍛える部位を変えてやっています。主にこのような感じです。

腕編

❶インクライン ダンベル カール 15rep×4
❷バー バイセップ カール 15rep×4
❸スカル クラッシャーズ 15rep×4
❹ダンベル トライセップ エクステンション15rep×4
❺腕立て 50rep×1

肩編
❶ダンベル ショルダー プレス 15rep×4
❷インクライン サイドレイズ  15rep×4
❸プレートレイズ スクイズ 15rep×4
❹ライング リア デルト レイズ 15rep×4
胸編

❶ベンチプレス 15rep×4
❷バーベル ナロー チェスト プレス 15rep×4
❸ダンベル チェスト プレス 15rep×4
❹ダンベル チェスト フライ15rep×4

背中編

❶ベントオーバーロウ 15rep×4
❷ダンベル ローイング 15rep×4
❸ラウンドロウ 15rep×4
❹片手ダンベル ローイング 15rep×4

腹筋編

❶クランチ 20rep×4
❷レッグレイズ 20rep×4
❸アブローラー 20rep×4
❹ベンチ クランチ 20rep×4

毎日これらのメニューと食事管理、そしてランチ後に散歩に行って有酸素運動をしています。

正直、ジムへ行った方がモチベーションも上がるし、色々な器具があるので色々な部位を鍛えられますが、今は仕方ありません。

限られたものと時間の中で、制限された中でどれだけパフォーマンスを出せるかがポイントになってきますよね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

今までの人生で経験したことのない事が起こっています。

そんな中で、自粛を楽しむ事ができれば、人として成長できる気がします。

僕も正直ジムに行きたいです。でもここは我慢。今は家でやれる事を全力でやるだけです!!

もちろん器具がなくても、自重でもできます。何事もそうですが、やる気次第です!!

 

では、今日も最高の1日にしましょう!!

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