リモートワークでオススメするツール

IT

最近リモートワークを取り入れている企業が増えてきている気がします。

転職サイトや求人サイトを見ても、「在宅勤務OK」「リモートワークOK」などが

条件欄に記載されているのをよく見ます。

でもまだまだ普及していないのが現実ですよね。

ベンチャーやIT、外資系企業なんかは進んで取り組んでいますが、

日経の大手や製造業などはまだまだ進んでいないのが現状です。

今日はリモートワーク推進したい僕として、このツールおすすめ!というものを紹介します。

これを使えばきっと何の問題もなくリモートワークを実施できますし、僕自身はできてます。

好評であれば第二弾も考えていきたいと思います。

リモートワークでおすすめのツール

僕が実際使っているものは「zoom」というツールです。

もしかしたら、聞いたことがあったり実際に使っているのではないでしょうか。

元々、web会議ツールのメジャーどころである「Cisco」に在籍していたエンジニアが

スピンアウトして作った会社になります。なので、web会議の専門会社ということです。

創業者はCEOのEric S. Yuanさんです。

どうやら元々Ciscoにいたということで、Cisco製品の欠点をクリアした製品になっているようです。

すごいなと思うポイントが後発の会社ですが、市場の期待度や顧客数、財務力と普及率などが

市場のLeaderポジションになってきてます。

第三者の評価においてこの状況なので、かなり伸びてきてますよね。

実際にIT界隈ではzoomでミーティングすること多いですし、一種のトレンドになっているなと

肌感覚ですが、感じてます。

創業者の思いとして、レガシービデオ会議システム高価、複雑かつ他システムとうまくつながらない

という課題があるため、純粋にzoomはエンタープライズ品質、安価で簡単に導入、簡単に利用、

PC、モバイル、会議室からでも一貫して動作するオールインワンプラットフォームという考えを

製品に投下しているようです。

それにしても第三者評価高いですね。僕も納得がいく結果に思います。

zoomの特徴

製品の大きな特徴としては、以下になります。

  1.  SaaS (Software as a Service / クラウドアプリケーション)
  2. インターネット環境があれデバイス問わずどこからでもWinPC/MAC, モバイル (iOS, Android)
  3. サブスクリプションモデル(ホスト(主催者)ライセンス)

僕も社内会議はもちろん、遠方のクライアントや取引先とのミーティングは全てzoomを利用。

以前はCiscoを利用していましたが、操作感などが分かりにくく、苦労していました。

でもzoomに変えてから一番は簡単に操作できること。仕組み自体もシンプルです。

テレビ会議・音声会議はもちろん、ペーパレスの資料共有、会議録画、チャットなど色々機能が

付いています。

僕の場合、テレビ会議と資料共有はめちゃくちゃ使いますが、地味にいいなと思う機能で、

背景を変えられるものがあります。

リモートワーク時にカフェでやることが多く、席によっては後ろの人が丸見えw

その場合は背景を変えたりできます。(以下のように)

繰り返しになりますが、これ、地味に便利!

zoomは他の会議システムに比べると比較的安価ですし、操作も直感的で使いやすい。

会議への招待も簡単にできます。会議をzoom上で作成すると会議招待URLが生成されるので、

そのURLを取引先やクライアント、社内のメンバーに伝えればOK。

あとはそのURLからインターネット経由でアクセスすれば利用できます。

めちゃ簡単!

利用シーン

米国で生まれたzoomですが、日本ZoomユーザーUSに続いて世界2位だそうです。

実際に上記の企業が利用しているとのこと。(ほとんど米国の資料ですねw)

日本に馴染みのある企業もいくつか出てきます。

私が話をしている中では多くの企業で利用している感覚です。

実際にどのような利用シーンで使われているかというと、

  • 企業・組織: 働き方改革 / Workstyle Reformation(柔軟な働き方/Web会議/ウェビナー/トレーニング/リモートワーク/コラボレー ション/協業/共創/ペーパーレス/移動時間/出張(費)削減/ セールス / テクニカ ルサポート)
  •   教育機関: (遠隔授業、国内外、研修、学会)
  •   医療機関: (遠隔医療相談、医師間やりとり、共同研究)

こんな感じで様々なシーンで活用されてます。

僕の場合は「社内会議」「顧客打合せ」「取引先とのミーティング」「クライアントとの商談」など

遠隔地や移動時間などでリモートでも対応できるので、時間の使い方が上手くなった気がします。

台風や地震などで電車が止まってしまった時などでも、慌てることなく無理にタクシーやギュウギュ

ウ詰めの電車に乗らなくても、スマートにカフェで仕事ができかつ顧客とも対面(web上)で

打合せができるので、使わない手はないです。

感想

いかがでしたでしょうか。

時間に縛られずにいつ・どこでも対面でミーティングができるというのは素晴らしいですよね。

だって会社に出社する必要がないのですから。

これにより通勤費、出張費、デスクワークのコスト(電気代や光熱費含む)などのコストが

カットされます。

利便性が上がってコストが削減される、これってすごくないですか??

日本の企業も「何があっても出社しろ」や「対面で会わないと失礼」などという

くだらない仕来りを取っ払って、効率よく生産性が上がる方法を利用すべきです。

僕は強くそう思います。

他にもリモートワークに必要なツールはたくさんあります。

ビジネスチャットやスマートデバイスなど、今あるデバイスやツール、サービスを使えば

簡単にリモートワーカーになれます。

その他のツールも紹介していきたいと思いますので、何かコメントあればください。

ぜひ、zoomを利用してみてください。

 

では、今日も最高の1日にしましょう!!

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