どうも、conkirinです。
今日は終戦記念日ですね。
戦争は良くないことです。
これは皆さんもそう思うと思いますが、
二度と繰り返してはいけないと強く思います。
亡くなったおばあちゃんも口癖のように言っていました。
大正生まれのおばあちゃんは戦争の体験者です。
よく、この時期には戦争の映画やドキュメンタリーを
テレビでやっているのを見かけます。
歳でいうとまだ16-17の子供が戦闘機や銃を身につけ
戦っているシーンが流れますよね。
特攻隊の話もよく聞きます。
まだ本当に若い10代-20代の若者が戦闘機ごと
戦艦に体当たりしていく姿、、、
映画などでは「天皇陛下万歳」と言いながら
突っ込んでいくというシーンを見たことがあります。
でもおばあちゃんはそれを見て、
「こんな人滅多にいないよ。みんな突っ込む時は
お母さんありがとう。。。と言いながら、
家族や恋人の名前を叫び写真を握りしめて
散っていくって聞いたよ」という言葉が今でも忘れられません。
僕は昔、10代の時だったと思いますが、考えたことがあります。
もし自分が同じ時代に生まれていたら、同じように戦場に行って
戦えたかなと。。。多分無理でしょう。
今の時代背景と昔の時代背景の違いも大きいと思いますが、
根本的に僕の10代の時は自立していませんでしたし、
責任感というものも、昔の方に比べたらないのかもしれません。
それが悪い良いという話では到底ありませんが、
単純にそう思いました。
でもきっとそのパワーがあったら、なんでもできると思います。
現に日本の経済を世界一に立て直していますし、
今はその恩恵を受けている時代になると思います。
僕は思います。
今の日本があるのは、戦争で亡くなった人たちや
その時一生懸命に日本を守ってくれた人たち、
戦後にゼロから日本を立て直してくれた人たち、
それぞれにドラマがあり歴史があると思いますが、
我々後世の人間は感謝するしかないですよね。
今は令和の時代。
これからは、私たちやもっと若い世代の人間が
新しい時代を創っていく時代です。
子供達のためにも、国という垣根を超えて
困っている人や動物や自然を助けていけたら良いなと思います!!
それでは、次回もよろしくお願いします〜
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